住まい探しガイド

契約書はここをチェック

契約前に重要事項説明が行われるよ。この時に物件資料を見比べながら、下見の話と食い違う点がないかを確認しよう。続いて、契約書の内容確認を行おう。物件に関する最後の確認作業となるので、確認済みであっても再度目を通し、あいまいな点はすべて質問し、疑問や不安が残らないようにしたうえで捺印して契約しようね!

契約に必要な書類の説明

契約時に必要な書類は、不動産会社によって異なる場合があるので、必ず事前に確認しよう!基本的には住民票、源泉徴収書、連帯保証人の署名・捺印、印鑑証明が必要となるよ。また、連帯保証人の印鑑証明が必要な場合が多いので注意しようね。その他に、家賃を支払える収入があることを証明するために収入証明書が必要となったり、連帯保証人の収入証明書を提出する場合もあるので、事前に確認をとっておこう!契約した際には不動産契約書、火災保険証券をもらうのを忘れないように気をつけよう。

契約時に必要なお金はどれくらい?

契約時に必要なお金はだいたい敷金2カ月分、礼金1~2カ月分、不動産仲介手数料(家賃の1カ月分)、前家賃1カ月分や共益費などを支払うことになるんだ。目安としては賃料の6カ月分とされているよ。実際には入居時に色々と出費がかさむので、20~30万円ほど余裕をみて用意をしておこうね。

契約上のトラブル例

Q : 部屋を探すときに複数の業者を回されて、業者×手数料を払わされ、また、入居の際に「始めに家賃一年分払ってくれ」といわれました。あと、契約期間が過ぎてないと、退去できないのですか?
A : 複数の業者を回されても仲介手数料は全部合わせて家賃一ヶ月分までだよ!また、初めに家賃一年分払ってというのは違法だから注意してね。 
契約期間については、契約期間内でも事前にきちんと連絡すれば退去できるよ。ただ、契約期間は二年が一般的だということは知っておこうね。

用語集

1畳/帖

1.8m×0.9m。だから、よく見かける6畳は約9.7㎡。たまに物件の広さが十数㎡と書いてあることがあるが、それはトイレやお風呂、キッチンも含めた広さを表していることもあるから注意してね。

1R

ワンルームのこと。キッチンとの仕切りがないものをこう呼ぶ。

1K

部屋が一つでキッチンもあるという意味。

預かり金

「申込金」「予約金」とも言う。
契約するまでに物件を確保してもらうため、手付の意味で預けるお金のこと。目安は家賃の1か月分か1万円程度を要求されるけど、これは不動産屋さんによって違うから注意ね。契約した場合には、敷金などの一部に振替られ、キャンセルした時には、全額戻ってくるのが普通だけど、事前に確認しておこうね!

敷金

大屋さんに預けておくお金のこと。
家賃が支払われてなかったり、故意や過失により部屋を傷つけた時や、原状回復(畳の日焼けなどの、自然消耗分は含まない)の義務がある時は、退去する時の修繕・清掃費に使われるんだ。だけど、その時に残った敷金は返金されるよ!キレイに使えば、戻ってくるお金が多いってことだね!

礼金

主に関東地方の賃貸人に不動産が賃料の他に求める、1回払いの料金で、敷金と違って、退去の時に戻ってこないことに注意!!相場はだいたい賃料の1ヶ月分が多いけど、地域によって差があるから気をつけてね。

更新料

お部屋の賃貸契約は、2年間というのが基本で、それ以降も、さらに続けてそこに住む時に更新料(家賃の1ヶ月程度が多い)を支払うことになってるよ。ただし契約書に更新料について触れられてなければ払う義務はないけど、念のために契約時に更新料のことも確認しておくといいよ!

手付金

本契約に入る前に部屋を確保しておくための一時金のこと。 
これは本契約が成立すれば契約金の一部とされる。また、解約するための手段の一つとしても使われるため、借主が解約した場合にはこのお金は返金されません。(本契約に入ってしまうと解約できないので、注意が必要)金額は家賃の1ヶ月くらいが標準だが、貸主によって異なるので確認を!

仲介手数料

お部屋を紹介してくれた不動産屋に対して支払う手数料のことで、賃貸の1ヶ月分だよ。